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2014-02-22
レクサス カーフィルム 関東最安!
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レクサス カーフィルム

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レクサス(Lexus) は、トヨタ自動車が世界65か国で展開している高級車ブランドである。2005年には、日本国内でのブランド展開も開始された。

歴史[編集]

LS400(1989年)
レクサスは、1989年よりアメリカ合衆国内で展開が開始されたトヨタ自動車の高級車ブランドである。日本の自動車メーカーによる高級車ブランドとしては、1986年より本田技研工業の「アキュラ」が、1989年より日産自動車の「インフィニティ」が同様に北米市場を中心に展開している。
従前北米では、重厚で威厳を放つ高級車こそがアメリカンドリームを勝ち得た「勝者のシンボル」であった。市場はキャデラックやリンカーンなどの限られた伝統的ブランドが寡占しており、たとえ燃費が悪く故障しやすくとも、名門ブランドの名の下に許容されていた。そうしたメーカー都合の販売姿勢に対し、顧客の潜在的な不満は極めて高く、社会的成功を誇示するかのような威圧的なデザインの旧来の高級車を避ける傾向は富裕層の中にも確実に存在し、名門とされてきたブランドも若年層にとっては「古臭い」と見えていることを、トヨタは市場調査でつかんでいた。
そこでレクサスでは、伝統や威厳を前提とした旧来の高級車のあり方を否定し、極めて「機能的」かつ「高品質」なプレミアムを模索した。すなわち、メルセデス・ベンツやBMWなどの西ドイツ(現ドイツ)製高級車に匹敵する品質や安全性と、日本車ならではの信頼性や経済性とを両立させ、なおかつリーズナブルな価格設定、そして最高の接客とアフターフォローをもって、新たな高みを目指すこととなった。
当時はまだ「壊れないが、あくまで安物の大衆車」とのイメージが強かった日本車に、日本国外の高級車市場への参入余地はないというのが自動車業界の定説であったが、トヨタは新たなテストコースの建設を始めとした従来を大きく超える開発体制・品質基準を策定し、約5年間にも及ぶ長い開発期間を経た後、1989年に初代「LS」が発売された。
トヨタの目論見通り、レクサスが掲げるコンセプトは好評をもって迎えられ、LSは発売初年度だけで約11,600台、ES(日本名「カムリプロミネント」→「ウィンダム」)の約4,700台と合わせると、レクサス全体で約16,300台を売り上げ、大衆車メーカーによる高級車市場参入の成功例となった。特に、LSの欧州車を凌駕する静粛性と内外装の組上げ精度は、メルセデス・ベンツやBMWなどの伝統高級車メーカーにも大きな衝撃を与えたという。
当初は国内外でのユーザー趣向の違い等の理由から日本国内でのレクサスブランド展開予定はなく、海外でレクサスブランドで販売される車種は日本向けに仕様変更やグレードの見直しをした上で、トヨタブランドから別名称で販売されていたが(LSは日本名「セルシオ」、同様にGS:「アリスト」、ES:「ウィンダム」、IS:「アルテッツァ」、SC:「ソアラ」、LX:「ランドクルーザーシグナス」、GX:「ランドクルーザープラド」、RX:「ハリアー」)、2005年の日本でのレクサスブランド展開開始以後は、順次レクサスブランドの全世界統一名称・品質基準へ変更の上、レクサス販売店での取扱いに変更されている。なお、後述の通り2012年現在においては、ESは日本国外のみでの販売となり「ウィンダム」の名称は消滅したほか、RXは2009年に現行モデル(3代目)がレクサスブランドで発売された後も、旧モデル(2代目RX)が「ハリアー」としてトヨタブランドで継続販売されている。LXは「ランドクルーザー」と、GXは「ランドクルーザープラド」と、それぞれプラットフォームほか車体の基本構造こそほぼ同一であるが、細部のデザインや装備品グレード、品質基準などが異なる姉妹車であり、LXとGXいずれも当初から日本では未発売である。
ブランドの再構築と日本での展開[編集]
1989年のブランド設立以来、レクサスは主に北米の高級車マーケットにおいて一定の地位を築いた一方、ヨーロッパなどではメルセデス・ベンツやBMWといった伝統的欧州車が寡占するマーケットで苦戦を強いられたほか、日本でも根強い舶来品信仰の影響もあって、高級車マーケットの中心は依然としてそれら欧州車の独擅場にあった。
また、上記の通り日本国内ではトヨタブランドの別名称で販売されていたため、実態は同一車種でありながらユーザーが求める要素に国内外で徐々に乖離が生じた。日本では、同ブランドの代表的な高級車「クラウン」に筆頭されるような、日本の一般ユーザーの趣向に基づく車種階層に組み込まれたため、例えばLS(日本名セルシオ)ではショーファードリブン(運転手付き)用途での使用も多かった一方、海外ではあくまでオーナー自ら運転することが前提のオーナーズカーが基本コンセプトであり、双方のニーズに対応させることが困難となってきていた[2]。
一方、日本では長く続いた平成不況を脱し、後に「いざなみ景気」と呼ばれる景気回復期に差しかかりつつあった経済情勢も受け、日本国内でもレクサスブランドを展開することが2003年2月にトヨタ自動車から正式発表された。それを契機に、後述するデザイン基本理念「L-finesse(エルフィネス)」といったブランド再定義・再構築が行われ、全世界で通用する日本発の高級車ブランドとして新生「レクサス」を展開し、今後の経済成長が見込まれるアジア圏ほかを含めたさらなる成長を目指すこととなった。
2012年6月にはトヨタ自動車の社内組織改編が行われ、トヨタブランドとは一線を画した迅速な意思決定などが可能な体制構築を企図し、従前の「レクサス本部」が社内カンパニーに近い「レクサスインターナショナル」へ改組された。デザインや開発、マーケティングなどの機能が統合強化され人員も倍増されるなど、レクサスブランドにおけるヘッドクオーターとなる[3]。
また、翌2013年4月には「レクサスインターナショナル」のほか、トヨタブランドの「第1トヨタ」(日本・北米・欧州を所管)・「第2トヨタ」(新興国を所管)および「ユニットセンター」(部品の企画開発や生産技術・生産機能を集約)の計4つのビジネスユニットが設置され、第1トヨタ・第2トヨタ・ユニットセンターはそれぞれを所管する副社長を事業責任者とする大幅な組織改編が行われたが、レクサスインターナショナルについては「日本発のグローバルプレミアムブランドとしてのイメージ確立に向けた変革が急務」との認識から、社長の豊田章男自らが事業責任者となる別格の位置付けがなされた[4]。
ブランド名[編集]
レクサスという名称の由来について、トヨタ自動車から公式の説明はない。また、ブランドの立ち上げに係わったニューヨークの広告会社は、「レクサス」の名称には特定の意味はないとしている[5]。 一方では、「“Luxury”(豪奢)と“Elegance”(気品) からの造語である」という説や、「“Luxury Exports to the U.S.” (アメリカへの高級輸出品)の略である」という説を唱えるものもいる[6]。日本経済新聞社「レクサス トヨタの挑戦」(長谷川洋三著)には、ドイツ語のLuxusからの造語。ぜいたく、一流の意味。とある。
なお、販売店や広告などで使用されるブランドロゴは、従前はゴールド基調の色合いであったが、先進性や洗練性を強調する狙いから、2013年末までに順次プラチナ基調の色合いへ変更される予定である[7]。

車種一覧[編集]
現行車種[編集]
レクサスの車種は、大別して「セダン/ハッチバック」、「SUV/クロスオーバーSUV」、「クーペ/コンバーチブル」、「Fパフォーマンス」の4体系で構成されている。ただし、全世界で全ての車種が販売されているわけではなく、個々の国々の需要に応じた車種・仕様が投入されている。
例として日本のみに投入されているHSが、逆に日本には投入されていないES・LX・GXが挙げられる。
以下に記載する車種は、2013年11月時点で販売されている車種の体系別一覧である。
車種 外観 初登場年 現行型 備考 生産工場 導入国・地域
発表 マイナーチェンジ
セダン/ハッチバック
LS LS460
LS460L
LS600h
LS600hL 2012 LEXUS LS600h Japan 01.JPG 1989年 2006年9月(4代目) 2012年10月
(メジャーチェンジ) ラグジュアリーセダン
フラッグシップモデル
トヨタ自動車 田原工場
(愛知県) 北アメリカ
南アメリカ
ヨーロッパ
アフリカ
アジア
オセアニア 2か国
1か国
35か国
1か国
17か国
2か国
GS GS250
GS300h
GS350
GS450h Lexus GS 450h F Sport – Frontansicht, 17. Juni 2012, Düsseldorf.jpg 1993年 2012年1月(4代目) グランドツーリングセダン トヨタ自動車 田原工場 北アメリカ
南アメリカ
ヨーロッパ
アフリカ
アジア
オセアニア 2か国
1か国
35か国
1か国
17か国
2か国
ES ES250
ES300h
ES350 2013 Lexus ES 300h Silver Metallic.jpg 1989年 2012年4月(6代目) エグゼクティブセダン
日本未発売車種 トヨタ自動車九州
宮田工場
(福岡県) 北アメリカ
ヨーロッパ
アジア 2か国
2か国
11か国
IS IS250
IS300h
IS350 Lexus IS 300h F Sport (III) – Frontansicht, 18. August 2013, Düsseldorf.jpg 1999年 2013年5月(3代目) インテリジェントスポーツ トヨタ自動車 田原工場 北アメリカ
南アメリカ
ヨーロッパ
アフリカ
アジア
オセアニア 2か国
1か国
35か国
1か国
17か国
2か国
HS HS250h Lexus HS250h 2013 front japan.JPG 2009年 2009年7月(初代) 2013年1月 ハーモニアスセダン
ハイブリッド専用車
2013年以降、レクサス唯一の日本国内専売車種 トヨタ自動車九州
宮田工場 アジア 1か国
CT CT200h Lexus CT200h Fsport 2014 Front Japan.png 2011年 2011年1月(初代) 2014年1月 クリエイティブツーリング
ハイブリッド専用車 トヨタ自動車九州
宮田工場 北アメリカ
南アメリカ
ヨーロッパ
アフリカ
アジア
オセアニア 2か国
1か国
33か国
1か国
16ヵ国
2か国
SUV/クロスオーバーSUV
LX LX460
LX570 2010-2011 Lexus LX 570 (URJ201R MY10) Sports Luxury wagon (2011-04-22).jpg 1996年 2008年(3代目) 2012年1月 ラグジュアリー 4×4
日本未発売車種 トヨタ車体 吉原工場
(愛知県) 北アメリカ
南アメリカ
ヨーロッパ
アフリカ
アジア
オセアニア 2か国
1か国
3か国
1か国
11か国
2か国
GX GX460 2010 Lexus GX 460 Starfire view1.jpg 2002年 2009年11月(2代目) 2013年9月 グランド 4×4
日本未発売車種 トヨタ自動車 田原工場 北アメリカ
ヨーロッパ
アジア 2か国
3か国
6か国
RX RX270
RX350
RX450h 2013 Lexus RX350 F Sport — 2012 NYIAS.JPG 1998年 2009年1月(3代目) 2012年4月 ラジアントクロスオーバー トヨタ自動車九州
宮田工場
TMMC(カナダ・オンタリオ州) 北アメリカ
南アメリカ
ヨーロッパ
アフリカ
アジア
オセアニア 2か国
1か国
35か国
1か国
17か国
2か国
NX NX200t
NX300h LEXUS NX300h Japan 2014 Front.JPG 2014年 2014年8月 (初代) ニンブルクロスオーバー トヨタ自動車九州
宮田工場
クーペ/コンバーチブル
RC RC350
RC300h
RC250 2013 Lexus RC 300h 01.jpg 2014年 2ドアFRスポーツクーペ
高性能モデルRC Fも用意される。
Fパフォーマンス
IS F IS F 2008-2010 Lexus IS F (USE20R) Sports Luxury sedan 01.jpg 2007年 2007年10月(初代) 2013年9月(一部改良) インテリジェントスポーツ F
(Fは富士スピードウェイに由来) トヨタ自動車 田原工場 北アメリカ
ヨーロッパ
アフリカ
アジア
オセアニア 2か国
35か国
1か国
9か国
2か国
過去の車種[編集]
車種 画像 発表 マイナーチェンジ
改良 備考 販売期間 生産工場 導入国
クーペ/コンバーチブル
SC SC300
SC400 SC400.jpg 1991年(初代) スペシャリティクーペ 1991年-2001年
SC430 Lexus SC430 01.JPG 2001年(2代目) 2005年8月
スペシャリティクーペ 2001年-2010年
(日本:2005年-2010年)
関東自動車工業
東富士工場
(静岡県) 北アメリカ
ヨーロッパ
アフリカ
アジア
オセアニア
中近東
中南米 2ヵ国
23か国
1か国
8か国
2か国
6か国
1か国
IS C IS250C
IS300C
IS350C Lexus IS-C in Matador Red Mica LA.jpg 2009年 2012年8月 コンバーチブル 2009年-2014年5月29日[8] トヨタ自動車九州
宮田工場 北アメリカ
南アメリカ
ヨーロッパ
アフリカ
アジア
オセアニア 2か国
1か国
35か国
1か国
16か国
2か国
Fパフォーマンス
LFA LFA Lexus LFA 001.JPG 2009年(初代) レクサス Fパフォーマンス
エイペックス 2010年 – 2012年 トヨタ自動車 元町工場
(愛知県) 北アメリカ
ヨーロッパ
アフリカ
アジア
オセアニア 2か国
35か国
1か国
13か国
1か国
車種名由来[編集]
車種名は、由来となる英語表記の頭文字であるアルファベット2文字と、エンジン排気量あるいは社内測定値による同等のパワーを発揮するエンジンの排気量を表す3桁数字との組み合わせで表記される。具体的には、ハイブリッドユニットを搭載する「GS450h」の場合、搭載されるガソリンエンジンはV型6気筒3500ccであるものの、電気モーター出力を加味することによりV型8気筒4500ccエンジン搭載モデルと同等以上の出力を発揮する計算となるため、プラス1000ccの「450h」という表記となる。
ディーゼルエンジン搭載モデルの車種名末尾には「d」、ハイブリッドユニット搭載モデルの車種名末尾には「h」、ロングホイールベースモデルの車種名末尾には「L」、ターボ搭載モデルの車種名末尾には「t」、またコンバーチブルタイプの車種名末尾には「C」が追記される。
四輪駆動(AWD)モデルのうち、LS(460/460L)とGS、ISではリアの車名エンブレムに「AWD」と付記されるほか、各車種のハイブリッドモデルについては、フロントとリアのエンブレムがブルー基調の専用カラーとなり、リアドア下部に「HYBRID」のエンブレムが装着される。
デザイン[編集]

リモートタッチ
L-finesse
トヨタ自動車のデザイン基本理念に「j-factor(全世界に受け入れられる日本独創のデザイン)」というキーワードがあるが、これに基づくレクサス独自のデザイン基本理念として「L-finesse(エルフィネス)」というキーワードが掲げられる。「L」は「Leading edge=先鋭」、「finesse」は「人間の感性や巧みの技の精妙」を意味し、もてなしの心につながる時間軸の表現を表す「予」、明快な主張を表す「純」、面や線の変化で生まれる味わいと深みを表す「妙」で成立する、日本らしさを体現させるものとされた[9]。
このようにL-finesseはやや抽象的な理念であり、特に全車種共通のデザインアイコンなどは設定されなかったが、日本の伝統的な美の特徴は、華美な装飾要素を取り除いていって何事もシンプルにすることとの解釈に立ち、レクサスには他の高級車ブランドのような威圧感ではなく知的かつ先進的なステータスを与えたいという考えは明確にされており、各車種ごとの個性の中でこの考えを順守する方針でデザインされた[9]。
具体的には、エクステリアにおいては「レゾリュートルック(毅然とした見た目)」と称される、フロントグリルをヘッドライトより低い位置に配したシャープな表情のフロントマスクや、フロントからリアにかけてサイドウインドウ上部を一本に貫くシルバー色のモール、白色LEDを用いたリアナンバー灯(CTおよびHSを除く)などに各車種の共通点を見出すことができるほか、G-Link(テレマティクスサービス)対応のカーナビゲーションシステムを搭載した車両には、ルーフ後端にフィン形状の通信アンテナが装着される。インテリアでは、ダッシュボードなどに使われるソフトパッドがトヨタブランド車とは異なるレクサス専用のシボ加工を施した手触りの良いものとなっているほか、カーナビゲーションシステムをパソコンのマウスのように手元で操作できる「リモートタッチ」がRX(3代目モデル)から採用されている。
また、全世界で共通デザインとすることが基本方針とされており、一例としてアメリカ合衆国の法規で求められるオレンジサイドリフレクターが個々の国々の法規に係らず共通装着されている(CT、現行ISおよびHS後期型を除く)。なお、LS(3代目モデル)やRX(3代目モデル)などに装着されるLEDヘッドライトに関しては、各国の法規に適合しないシンガポール、中国といった一部の国々向けの仕様には装着されていない。

スピンドルグリルを採用した4代目GS
デザイン方針の転換 「スピンドルグリル」の採用
その後、L-finesseに対して「いろいろ説明をしなければ理解できないような非常にわかりにくい訴求」との反省があり[10]、レクサスのデザインには「高級車らしい押し出し感が弱い」「特徴がなく退屈」「トヨタブランド車との違いが分かりにくい」などの評価がついて回ったことから、BMWの「キドニーグリル」やアウディの「シングルフレームグリル」のように個性的かつ一目でレクサスと分かるような全車種共通のデザインアイコンを導入する方針への転換が図られた。
先にIS FやHS、CTで採用されていた、逆台形のアッパーグリルと台形のロアグリルを繋げた“スピンドル形状”(スピンドルとは紡績機の糸を巻き取る軸(紡錘)の意)のフロントマスクをベースとし、さらに存在感を強めたデザインにリファインされた“スピンドルグリル”が2012年発売のGS(4代目モデル)から採用され、以後に発売される他車種にも順次展開されている。
なおトヨタ自動車は豊田自動織機が源流であるため、ブランドのルーツである紡績をイメージしたとも言われているが、メーカー側はこの説を否定している[11]。
また、その他の共通デザインアイコンとして、エクステリアでは“L”の文字をあしらったデザインのLEDフロントポジショニングランプやリアテールランプなど、インテリアでは前述の「リモートタッチ」のほか、LED自発光指針を用いたアナログ時計なども順次展開されている。
プラットフォーム[編集]
プラットフォームについては、多くの車種でトヨタブランド車と共通のものをベースとしている。エンジンについてもトヨタブランド車と同一型式のものが多く搭載されているものの、レクサス独自のより高い品質管理基準に基づき生産されている。
なお、異なるブランド・メーカー間でのプラットフォーム共有については、他の高級車ブランドでもアウディ(フォルクスワーゲンと共有)やボルボ(フォードやマツダと共有)などの例があるように、昨今の自動車開発においては本来ごく一般的なものであり、単なるバッジエンジニアリングとは全く別物であるが、特に日本国内においては一部のユーザーから「レクサスはトヨタ車の外観を変えただけ」「走りが従前の日本車の域を出ておらず、欧州車と比較して物足りない」などといった揶揄を受けることがあった。
メーカー側もそのような課題点を認識しており、2012年以降は前述のようなデザイン刷新に留まらず、同年発売のGS(4代目モデル)では従前トヨタ「クラウン」系と共通だったプラットフォームを、レクサスにふさわしいさらなる高水準のパフォーマンスを実現する観点から専用のものを新規開発し採用している。
Nプラットフォーム(Dセグメント・EセグメントFR車用)
GS(3代目以前)、IS(2代目) ⇔ トヨタ 「クラウン」、「マークX」など
Kプラットフォーム(大型FF車用)
ES、RX ⇔ トヨタ 「カムリ」など
新MCプラットフォーム(中小型FF車用)
HS、CT ⇔ トヨタ 「プリウス」、「オーリス」など
販売実績[編集]
2012年のグローバル販売台数は47万6,500台であった[12]。
北米[編集]
北米における高級車のブランド別販売台数では、1999年から2010年まで11年連続でトップを維持していたが、2011年は東日本大震災の被害による減産や、極度の円高による輸出採算悪化の影響もあり、BMWとメルセデス・ベンツに抜かれ3位となりトップの座を明け渡した。
なお、北米での販売においてはESや、高級クロスオーバーSUVの先駆けとなったRXなど比較的安価な車種が過半を占めている現状であり、LSやGSなど、より高価格帯となる車種の販売強化を目指している。その他の車種についても、標準装備品(カーナビゲーションの有無など)の違いなどもあり、押しなべて日本国内向けより安価な価格設定がされている。
JDパワーの米国自動車初期品質調査SM(VDS)において、ブランド別ランキングでは2009年まで15年連続のトップであった。その後2010年はポルシェにトップの座を奪われたが、2011年・2012年は2連連続でトップに返り咲いている。また、セグメント別でも常に上位を占め、特にLSとLXは数度にわたり1位を獲得している。2012年はLS、ES、RXがそれぞれのセグメントで1位となった。
日本[編集]

レクサス店

ショールームの受付

MEGAWEB内のレクサスギャラリー

富士レクサスカレッジ
日本でもレクサスブランドを展開することがトヨタ自動車から2003年2月に正式発表された後、2005年8月に開業し、全国に143店舗が開設された。開設当初約1年間の取扱車種はGS、IS、SCの3車種のみで、これらは主要市場である北米で展開されていたレクサス8車種のうち販売台数でそれぞれ5位、7位、8位(2005年[1])という非主流モデルであったが、開業後1年間の販売実績でアウディやボルボの日本国内販売台数を上回った。
2006年10月に最上級車のLSを発売した直後は、LSの好調な受注によって販売台数が急増した[2]。しかし、各車種の新車効果が徐々に落ちてきた中、折しもリーマン・ショックに端を発する世界同時不況が襲い、国内の消費マインドが落ち込んだ2008年と2009年は販売不振に陥った(2008年の国内販売台数は、前年比25.5%減の25,945台)。販売不振の理由として、日本人特有の舶来品信仰が依然として根強いこと、店舗数や車種の少なさ、トヨタブランドの高級車種と比べた割高感、原則値引きなしのワンプライス販売、直接顧客先に出向いて営業を行わない販売方法が挙げられることもあった[3]。
しかし、エコカー補助金などの追い風もあり、2009年発売のRX(2010年6,552台)やHS(同14,247台)の販売効果もあって、2010年は3万台以上の販売台数を回復し、さらに翌2011年にはCT(20,704台)の販売好調を受けて、国内展開開始以来最高となる42,365台を販売した。一方、新車購入者のうち輸入車からの代替が2割程度に留まっていることから、2012年以降は走行性能やデザインの一新を図ったモデルチェンジにより、輸入車市場を取り崩したい考えであり、その第1弾として4代目GSが投入された[13]。
多くの輸入車ブランドとは異なり47都道府県の全てに販売店が設置され、ショールームや商談ルーム、オーナー専用のラウンジなどに至るまで、全国全店舗が高級感あふれる統一デザインになっている。外観デザインも統一されているため、初めて来訪する店舗でも判別しやすい。その反面、都市圏郊外においては輸入車販売店があってもレクサスのみない地域もあり、前述の販売不振の一因とも指摘された。
店舗においては、小笠原流礼法をベースとした独自の接客マナーを徹底。さらには高級ホテルや百貨店のコンシエルジュからも研修を受け、「高級ブランドにふさわしい最高のおもてなし」を志向したサービスを展開している。納車時には記念写真撮影やノベルティグッズ贈呈などのセレモニーが行われる[14]。納車後もレクサス主催のオーナー限定イベント(コンサートやゴルフコンペなど)への招待といったサービスがある。
販売店のほか、広く一般に向けたギャラリーが全国4か所にある。
東京都内3か所 港区青山、高輪、江東区青海(MEGAWEB内)[15]
愛知県内1か所 名古屋市中村区名駅(ミッドランドスクエア内)
ユーザーの裾野拡大およびリセールバリュー維持の観点から、認定中古車(CPO:Certified Pre-Owned)の販売にも力を入れており、全国どの在庫車も最寄りのレクサス販売店で購入することが可能。CPO専門店も全国に6店舗ある。
また、レクサス店スタッフの専用研修施設として、富士スピードウェイ内に「富士レクサスカレッジ」がある。[4]。
暴力団関係者やタクシー用途での販売は認めていない。このため、LSの先代に当たるセルシオ販売終了時に、トヨタディーラーで同車を駆け込み導入したタクシー事業者も少なくなかった。現在では、東京都内などでLSやHSなどの個人タクシーが営業している事実が見受けられるが、これは新車または中古車購入後に独自にタクシー仕様に改造されたものである。改造後のメンテナンスサービス等は販売現場での判断に委ねられているといえる。また、法人タクシーでは、同じく都内に営業拠点を置く国際自動車や東京MKタクシーなどがハイヤー用途でLSを運用している他、群馬県のサイトウ観光(東洋タクシー)はハイヤー・タクシー兼用としてHSを複数台運用している。
レクサス店以外での新車販売は行われず、オイル交換やタイヤ交換といった軽作業以外の整備はトヨタブランド店の整備工場では原則受け付けてもらえない。外部で下取りに出された車両もトヨタ系ディーラーで認定中古車として販売されるケースが大半であり、それ以外の中古車専業店の店頭で販売されることは多くない。
2008年6月、LSのハイブリッド仕様「LS600hL」が、新たな内閣総理大臣専用車として導入された(従来のトヨタ「センチュリー」も継続して併用される)。
ディーラーの経営形態
レクサスの販売店は、既存のトヨタブランド車の販売チャネル(トヨタ店やトヨペット店など)も運営する各地域別の販売会社が経営しており、トヨタブランド車販売店から選抜された社員が専門の研修を経た上で配属される。そのため各店舗は独立した法人格を持たないものの、メーカーであるトヨタ自動車との取引は母体の販売会社ではなく各店舗が直接行っているという[5]。ちなみに、東京都内にはサウジアラビア資本による販売店が存在する[6]。
カーナビゲーションシステム
日本仕様車では、全車種・全グレードにカーナビゲーションが標準装備される。
G-Link(テレマティクスサービス)[16]
KDDI(au)の携帯電話回線網を介し、車載のカーナビゲーションとオペレーションセンター間で相互通信を行う。車両盗難や車上狙いなどに遭った場合、あらかじめ登録した自身の携帯電話へ緊急通報されるほか、要請に応じて盗難車両の位置追跡や警備員派遣などが可能。その他、独自のデータに基づく渋滞回避ルート検索機能や、ヘルプネット機能(急病時などに車内の緊急ボタンを押すだけで、オペレーションセンターと回線が繋がり救急車出動要請等が可能)などがある。自宅のパソコンやスマートフォンから、ナビゲーションの遠隔設定や定期メンテナンスの予約をすることもできる。
G-BOOKの項も参照。
コンシエルジュサービス
レクサス店で新車もしくは認定中古車を購入した顧客は、専門オペレーターによる24時間365日対応可能な電話サポートサービスが受けられる。事故や故障時の対応のほか、目的地・宿泊地に関する各種問合せや手配、カーナビゲーションの設定(オペレーターからの遠隔操作)などが行える。新車登録時から3年間は無料(認定中古車は2年間)。
アフターフォロー(メーカー保証、メンテナンス)
メーカー保証は新車登録時から5年間10万kmまで。その他、オイルやワイパーゴム、エアフィルタなど消耗品類の定期交換、その他内外装部品の定期点検といったメンテナンスサービスが新車登録時から3年間無料で受けられる(認定中古車は2年間)。
ワンプライス販売
車両本体価格からの値引き販売は原則として行わないが(メーカーによる販売価格の拘束は不公正な取引方法として独占禁止法に抵触する可能性が指摘されている)、レクサスオーナー限定のクレジットカード「レクサスカード」加入による優待や、下取車の高額買取・オプション品サービスなどの形で実質的な値引き販売が行われるケースもある[7]。
スピードメーターおよびスピードリミッター
海外仕様車におけるスピードメーターのスケールが260km/h、160マイル/hであるのに対して、日本国内仕様では販売開始当初、全ての車種でリミッターの作動速度に準じた180km/hスケールのメーターが装着されていたが、2010年以降に追加された車種やモデルチェンジ・マイナーチェンジを受けた車種では、海外仕様車同様に各車種の性能に応じた220〜300km/h超スケールのメーターが装着されるようになっている。リミッターの作動速度は従来通り180km/h、またクルーズコントロールの設定最高速度は他の日本車同様に100km/h+αである。
競合他社の動向
同様の日本メーカーによる高級車ブランドとしては、本田技研工業(ホンダ)が「アキュラ」を2010年以降に日本でも展開することを発表していた[8]が、その後の経済情勢変化によりブランド投入自体が白紙撤回となってしまった。日産自動車も「インフィニティ」ブランドと専用店舗での国内展開は行わないものの、インフィニティ・Q50を、フロントグリルにインフィニティエンブレムをつけたV37型スカイラインとして、2014年2月末から国内発売する[17]。
輸入車の日本国内販売は1996年以降漸減しており[9]、レクサスの日本開業以降においてもその傾向は不変である。2007年上半期、最高級車LSを投入したことで好調なレクサスの販売台数は前年比165.4%であったが、高級・高額車の多い輸入ブランドではメルセデス・ベンツが同84.6%、BMWが同96.6%、ジャガー(自動車)が同84.0%と軒並み減少を記録した[10]
欧州[編集]
欧州での販売台数は、歴史に根差した高いブランド力と豊富な車種構成、密な販売網を持つ現地メーカーであるメルセデス・ベンツやBMW、アウディなどを大きく下回るが、ハイブリッド車の認知拡大などにより徐々に販売を増やしている。事実、2006年の欧州における販売台数は車種の追加やブランドイメージの浸透、発売国の追加などにより5万1000台と前年より倍増しており、10年連続で販売台数の最高記録を更新していることになる[18]。
ロシアでは、富裕層の増加に伴い首都モスクワを中心としてレクサスの販売が好調であり、2007年にはトヨタ自動車が同国における新車販売額でのトップとなった[11]。
アジア[編集]
シンガポールの初代首相リー・クアンユーが、自家用車をメルセデス・ベンツからレクサスに乗り換えた逸話がある。韓国では、それまで実施されていた日本車の輸入禁止措置がWTO加盟に伴い1998年に解除され、韓国トヨタによってレクサスの販売が開始された。2005年には、それまで輸入車販売のトップだったBMWを上回り、ブランド別輸入車販売台数の1位となった。台湾でも、2005年から輸入車ブランドの1位である[19]。
受賞など[編集]
市場調査会社J.D.パワー・アンド・アソシエイツによる、英国の顧客満足度調査で7年連続の第1位(2007年)-レクサス
同・米国における初期品質調査で、2006年まで12年連続の第1位 -レクサス
2005-2006年日本カー・オブ・ザ・イヤーにノミネート(2005年)-GS460
2006-2007年日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞(2006年)-LS460
2006年ドイツ・ゴールデンステアリング賞 -IS
同・サスペンション部門、ハンドリング部門、ブレーキ部門の各部門賞を受賞 -IS
2006年カナダ・カー・オブ・ザ・イヤーにてテクノロジー賞を受賞 -IS350
2007-2008年ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞(2007年)-LS460(日本車初)
ベスト・インテリア・スタイリング賞(2007年、KBB[12])-高級セダン部門、高級SUV部門、コンバーチブル部門
2007年iFデザイン賞で金賞を受賞 -IS、GS(日本車初)
J.D.パワー・アジア・パシフィックによる、日本自動車サービス満足度調査で4年連続1位(2010年)-レクサス
リコール[編集]
2010年2月9日、アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)の制御プログラム修正で、HS250hをリコール(トヨタ自動車の大規模リコール (2009年-2010年))。
2010年4月14日、アメリカの消費者団体専門誌「コンシューマー・レポート」で横転事故の危険性が指摘されたことを受け、トヨタ自動車はGX460の販売を一時中止することを発表した。同誌面によると、電子制御装置の作動遅れが原因となり高速で急旋回した際に後輪が滑ると指摘されており、トヨタ側ではアメリカの安全基準は満たしており実際に事故や苦情は発生していないものの、先刻の大規模リコールの反省から顧客に不安を与えるべきではないとの判断により販売停止を早期に決定した[20]。4月19日には全世界で約13,000台を対象に横滑り防止装置(VSC)のソフトウェア修正を行うことを発表している[21]。
2010年5月19日、VGRS(ギア比可変ステアリング)の制御プログラムの問題により、ステアリングを最大に切った後で急に戻した際にタイヤの動きが一時的にステアリングと連動しなくなる不具合があるとして、国内外合わせLSの約11,500台がリコールとなった。2009年11月9日以降販売分のハイブリッド仕様車(LS600h・LS600hL)と、2009年10月16日以降販売分のガソリンエンジン仕様車(LS460・LS460L)がリコール対象となる[22]。
2010年6月25日、アメリカ運輸省が行った衝突試験において、基準値を上回る燃料漏れが生じたため、HS250hの約17,000台をリコール。トヨタ社内試験では基準を満たしており、改修方法が確立していないため、当面の間は生産および販売を見送ることとなった[23]。
2010年7月1日、製造過程でエンジンのバルブスプリング(新日本製鐵製)へ異物が混入したためエンジンに亀裂が入る恐れがあるとして、LS460・LS600h・GS460・GS450h・GS350・IS350、およびトヨタクラウンの日本国内約9万台、海外約18万台、計約27万台がリコールとなった[24]。
2010年7月29日、アメリカにおいて、ステアリングシャフトの不具合により2003年-2007年型のLX470(約39,000台)およびトヨタアバロン(約373,000台)がリコールとなった[25]。
2013年6月5日、電子制御ブレーキシステムにおいて、アキュームレータ(蓄圧器)の強度検討が不足しており制動力が低下する恐れがあるため、2009年6月から10月まで製造のHS250hがトヨタ・プリウス ZVW30同様にリコール対象となった[26]。
コンセプト・カー[編集]
2012年現在発表されているコンセプト・カーは以下のとおり。
HPX=LF-X(2003年・ニューヨーク国際オートショーでHPXとして出展された後、同年の東京モーターショーでLF-Xと改名された。)
LF-S(2003年・東京モーターショー)
LF-C(2004年・ニューヨーク国際オートショー)
LF-A(2005年・北米国際オートショー)
LF-Sh(2005年・東京モーターショー)
LF-A(2007年・北米国際オートショー)
LF-Xh(2007年・東京モーターショー)
IS250Cコンセプト(2008年・パリモーターショー)
RX350&RX450hコンセプト(2008年・ロサンゼルスモーターショー)
HS250hコンセプト(2009年・北米国際オートショー)
LF-Ch(2009年・フランクフルトモーターショー)[27]
CT200hコンセプト(2010年・ジュネーブモーターショー)
LF-Gh(2011年・ニューヨークオートショー)
LF-LC(2012年・北米国際自動車ショー)

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