ガラスコーティング,カーコーティング,ボディーコーティング お知らせ
艶と硬度を備えた新しいオリジナルコーティング「ドゥレッザ ガラスコーティング」
ガラスコーティング |欧州・中東で採用の新型「ドゥレッザ」
「ドゥレッザ ガラスコーティング」は通販でも販売を行っております。
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従来のガラスコーティング剤は定着していない?塗装の保護になっていない?はこちらをクリック
耐スクラッチ性試験でドゥレッザ ガラスコーティングは「ハイモースコート」の4倍
表面性測定器にマイクロファイバークロスを取り付け、4,000回擦る試験を実施。
ドゥレッザ ガラスコーティングは物理的摩擦にも強く、優れた耐スクラッチ性を発揮します。
塗装面と強固に密着したガラス被膜(硬度8H)を形成し、「JIS K 5600-5-4」に準じた提携研究所での実測結果に基づいています。

2層構造で定着性と硬度を両立
ドゥレッザ ガラスコーティングは、硬さと密着性の両立を実現するために「2層構造」を採用しています。
1層目には浸透性の高い硬度7Hのベース層を施工し、塗装表面へのアンカー効果を発揮。
2層目には硬度8Hのトップ層を形成し、光沢と保護性能を最大限に引き出します。

この二層構造により、ガラスコーティング剤が塗装表面に強固に密着し、
従来のコーティングに比べて「硬さ」「柔軟性」「耐候性」をすべて高水準で実現します。
ディーラー施工の2倍の硬さ・10倍の膜厚
一般的なディーラー施工のガラスコーティングは3H前後の硬度に留まりますが、
ドゥレッザは7Hの硬度を誇り、さらに膜厚も約10倍。
そのため、有機物汚れ・酸性雨・雪国特有の凍結ダメージにも強く、長期間美しい艶と撥水を維持します。

ガラスコーティング剤を選ぶ基準 ―「硬さ」と「柔軟性」
日本車の塗装硬度は約H~2H、外国車は約4Hです。
塗装保護の観点では5H~7Hが最適範囲とされます。
ドゥレッザは7Hの硬度と柔軟性を両立し、塗装の保護・耐久性・防汚性に優れています。
過剰な硬度(例:9H以上)を追求すると、クラック(微細なひび割れ)や脆化が発生するため、
実車ボディには7H前後のしなやかな高硬度が最も現実的かつ安全です。

DUREZZA(ドゥレッザ)と他社製品との違い
ドゥレッザ ガラスコーティングは、ガラス被膜の厚さ・透明度・定着力のすべてにおいて高性能。
24時間後の硬化状態では、透明で均一なガラス層を形成し、
多くの通販上位製品のように「半乾き」「白化」「粘質残留」がありません。

「完全無機質」「硬度9H以上」という誇大広告への警鐘
ネット上で見かける「完全無機質」「硬度13H」などの表現は誇大広告です。
実際にはガラス成分100%では塗装に定着せず、シラン・チタンなどの有機結合材を数%混合する必要があります。
ドゥレッザは92〜93%の高純度ガラス成分を維持しつつ、最適な柔軟性と密着性を実現しています。

完全無機質のように見える透明な被膜ながら、他社製品のような虹色・白化現象を起こさず、
高い透明度を長期間維持します。
ガラスコーティング剤の硬度試験(鉛筆硬度)
ガラスコーティングの硬度は「鉛筆硬度試験(JIS K5600)」で測定されます。
ドゥレッザでは、5H~9Hまでの鉛筆を使用し、各製品の耐傷性を比較しました。

試験では、他社製品が5Hで傷が入ったのに対し、ドゥレッザは9Hで初めて傷が入るという結果でした。
このことから、実質的な硬度は8Hレベルと判断されます。

JIS規格の鉛筆硬度は10Hまで存在しますが、現実的なガラスコーティングの限界硬度は8H前後。
ドゥレッザはその上限に近い性能を持ちながら、柔軟性を保持する独自設計となっています。
クラック(微細ひび割れ)を防ぐための柔軟性
ガラスコーティングは硬度が高いほど衝撃に弱くなり、クラック(微細なひび割れ)が発生しやすくなります。
ドゥレッザは、7H〜8Hの硬度に粘り気(しなやかさ)を持たせることで、硬度と耐久性のバランスを最適化しています。
硬度9Hクラスの無機質ガラスコートでは0.5μm程度の薄膜が限界ですが、
ドゥレッザは柔軟性のある被膜により2〜4μmの膜厚を安定形成。
これにより、微細キズ・摩耗・酸性雨から塗装を長期的に保護します。
柔軟性試験(プロテクションフィルム実験)
下の実験は、薄いプロテクションフィルムにドゥレッザ ガラスコーティングを厚塗りし、
指で曲げた際のひび割れ有無を確認したものです。

一般的なガラスコーティングはわずかな曲げでもクラックが発生しますが、
ドゥレッザは低分子構造による柔軟性を維持しており、ひび割れが一切発生しません。

これにより、洗車・磨き・季節の温度変化などの物理的ストレスにも強く、
長期間クラックや濁りのない美しい艶を維持します。
硬度とクラックの関係
ガラスコーティングは、硬度が高いほどキズには強くなりますが、その反面「クラック(微細なひび割れ)」が発生しやすくなります。
ドゥレッザは、硬度7H前後に設計することで、硬さと柔軟性の両立を実現。
塗装の伸縮や温度変化にも追従し、長期間の美観を保ちます。
硬すぎるコーティング(9H以上)は、経年で白化・濁り・被膜剥離を起こしやすくなります。
ドゥレッザはしなやかで割れにくい高密度ガラス被膜を形成し、塗装面を確実に保護します。
膜厚と耐久性のバランス
コーティングの膜厚は、厚いほど保護効果は高まりますが、同時にクラックリスクも上昇します。
ドゥレッザは、2~4μmの適正膜厚により、柔軟性・光沢・耐摩耗性の理想的なバランスを実現。
過度な厚塗りを避けつつ、均一な保護層を形成します。
ドゥレッザ 施工工程の一例
ドゥレッザは、ガラスコーティングの本質である「下地処理」と「定着」を重視しています。
以下は、新車施工時の標準的な手順です。
- ① 鉄粉・ブレーキダスト除去: アイアンリムーバーを使用し、塗装面とホイールを徹底洗浄。
- ② アルカリ性クリーナー洗浄: フレッシュクリアで油汚れを分解し、脱脂処理。
- ③ 粘土処理: トラップ粘土で微細な鉄粉を除去し、ポリッシャー傷の原因を防止。
- ④ ポリッシャー研磨: シングルポリッシャーで光沢を出し、表面を鏡面仕上げ。
- ⑤ IPA脱脂: 研磨油分を完全除去し、コーティング密着を高める。
- ⑥ コーティング塗布: 低分子シラン系ドゥレッザを丁寧に塗り込み、均一膜を形成。
- ⑦ 赤外線硬化: キュービック赤外線乾燥機にて完全硬化(約13時間)。

このような丁寧な施工工程により、塗装とガラス層が強固に一体化。
他社製品に比べて光沢・耐久性・撥水性が長期間持続します。
ブランドコンセプト ― 「硬く、しなやかに、美しく」
DUREZZA(ドゥレッザ)は、欧州・中東のプロ施工現場で支持される高純度ガラスコーティングブランド。
その開発理念は「硬く、しなやかに、美しく」。
単なる光沢ではなく、化学構造から見直した本物のガラス保護性能を追求しています。
洗車やワックスの概念を超えた「下地から艶を引き出すテクノロジー」。
ガラス本来の透明感・艶・防汚性を体感できる、それがDUREZZAガラスコーティングです。
DUREZZA|ドゥレッザ ガラスコーティング
開発・販売元:WESTWAVE Inc.
Made in Japan(日本製)















